June 12, 2005
自分なりに全力で営業中
速報!今日のブナ君。
6月12日、貴重な梅雨の晴れ間をぬって朝一番で江戸川区自然動物園へ。
しかし、この暑さなのです。
室内外への出入りが自由にできるように、レッサーパンダ達の入り口は半開になっています。
こんな日には部屋から追い出されでもしない限り外に出ないのがユウユウとロン君。
こんな日でも営業しちゃうのがブナ。
涼しい室内と明るくて広い放飼場の境目に陣取って、今日もまた「微妙なパンダ心」の狭間で揺れています。
以前このブログで朝一番だったら三頭全てが見られると書きましたが、これから暑い日が続く間はブナ以外の二頭には会えそうもありません。
今朝も一時間くらい粘ったけれど、ユウユウとロン君の姿は確認できませんでした。
でもブナが室内に入った時に、「ピーッ、ピーッ」としきりに鳴き声がしたので、ロン君がそこに居るんだなと確認できました。
ロンの鳴き声はブナに対する威嚇なのか、それとも遊んでくれと言っているのかなぁ。
そして今朝、動物園に到着してショックだったこと。
それは、東京で大発生のアブラムシ!
レッサーパンダの放飼場にも雲霞のごとく飛んでいました。
写真に映っている白い点々はアブラムシなのです。
うわー!
Comments
yo-co:
ぴっぴさん
葦簀を立てるというのは良い案ですね。
陰になる部分を来園者に見えるようにすれば、そこでレッサーパンダ達が寝ていても
とりあえず姿は見る事ができますし。
江戸川レッサーズは全く姿を見られない日もあるので、当たり外れが大きいのが難点です。
八木山の健健、私もぴっぴさんのぶろぐを読んで「おお!」と思っていました。
やっぱりあの美しい尻尾を超えるパンダは、そうそう居ませんよね。
葦簀を立てるというのは良い案ですね。
陰になる部分を来園者に見えるようにすれば、そこでレッサーパンダ達が寝ていても
とりあえず姿は見る事ができますし。
江戸川レッサーズは全く姿を見られない日もあるので、当たり外れが大きいのが難点です。
八木山の健健、私もぴっぴさんのぶろぐを読んで「おお!」と思っていました。
やっぱりあの美しい尻尾を超えるパンダは、そうそう居ませんよね。
(June 12, 2005 09:42 P)