August 07, 2004
微妙なパンダ・ゴコロ
東京はもう30日以上真夏日が続いていることだし、暑いのが苦手なレッサーパンダだから今日は見られなくても当然と思っていたのに、ブナ君ったらいるんです。
でも、「庭で遊びたい」気持ちと「涼しい所にいたい」気持ちがどちらも譲れなくて、その結果がボーダーライン上に陣取っていました。
顔は外、身体と尻尾は冷房の効いた部屋の中。
きっと小さな頭で一生懸命考えたのね。
江戸川のレッサーパンダは室内に入ってしまうと外からは見る事ができないから、こうして顔だけでも出しておいてくれると、営業面から言っても合格です。(2004年8月上旬撮影)
更にこの後、ブナ君は庭に出て来てお客さんに愛想を振りまいていました。
夏の強い日差しに照らされて赤く輝くレッサーパンダの毛並みは如何でしょうか。
それにしても外気温30度以上あるベ。ブナ君、大丈夫?
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