January 13, 2003
1月のブナいろいろ
「昔は確かにココに何かあったんだ…」と今はない“何か”を見上げる、ぶな。とか言って、単に「あの大きな木に登りたいなぁ」と思っているだけだったりして。
ぶなくん、遂にビジュアル系デビューか!? でも前足はクロスしているのね。
凛々しいぶな君。でもこの方向だと、視線の先は九官鳥?
本当はもっと毛色が赤茶っぽくて、もっと綺麗なのですが、これ以上画像のクオリティを上げると、トンでもなく重たいページになってしまう…。ジレンマだわ。
足から鼻先まで真直ぐ。
最近のぶなは、こうして鼻を高くして空気を嗅いでいる事が多い。
それにしても喉元の毛足がフサフサで、ついコチョコチョしたくなる。
園内の木が成長するに従い、ぶなも様々な枝に止まるようになりました。朝の庭のパトロールが終わり余裕ができると、ぶなは大きく手前にはり出した枝に渡って、人間観察を始めるのだ。
ハッ!ぶな君の視線につかまってしまった。
あの枝が気になる…。
でも、ぶな。流石にその枝には跳び移れないよ。
あ、あ、あの岩に、と、飛び下りたいんだけどな…。
何度か飛び下りようとする体勢を繰り返す、ぶな君でした。
屋根から地面に飛び下りる時にはへっぴり腰だった。
枝から枝にはこんなにヒラリと飛び下りるのにね。
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