February 21, 2006

子供は風邪の子、ブシュッ!

土曜日正午の江戸川区自然動物園、お母ちゃんがずーっと昼寝をしていたので子レッサーパンダの次男坊は一人だけで放飼場の葉っぱをハミハミしていました。
もしかすると次男坊の場合は、遊び相手がいなくて暇を持て余して色んな場所の葉っぱをガジガジと齧っているだけかも知れないと思いました。

次男坊
一頭だけで見ると、やっぱりお子ちゃまです。

つまみ食いをしながら時々「ブホッ」と、あの小さな身体からは想像し難いような音のクシャミだか咳だかをしていました。
最初は葉っぱが鼻をくすぐっただけかと思ったのですが、何十分かおきに「ブホッ、ブホッ」と連発させていたので、ちょっと風邪を引いちゃったのかも知れませんね。

でも翌日ご覧になった方によると、次男坊はクシャミもせず元気に動き回っていたらしいので、もう治ったかな?

Posted by redpanda at 11:54 P | from category: 江戸川区自然動物園 | TrackBacks
Comments

げろっぱ:

次男坊君鼻水たらし終わった後の写真のせました。
くしゃみね〜鳩を追いかけたりとアクションが激しかったのと、結構来園者が多く終始にぎわっていたから聞こえなかったのかしら?
(February 22, 2006 09:05 P)

yo-co:

げろっぱさん、
トラバありがとうございます♪
次男坊のクシャミは明らかにブシュッと動作付きでやっていたので、
普段からレッサーパンダを見ている人なら気付くと思います。
げろっぱさんが気付かなかったというなら、きっとクシャミ期は経過して
鼻水期に移行したのでしょう。

次男坊は鳩を追いかけていたのですか。なかなか見込みがある奴じゃ。
ブナが始終外に出ていた時は放飼場の隅々までパトロールが行き渡っていたので
鳥が舞い降りて来ることは滅多になかったのですが、最近はよく放飼場に
鳥が来ているようですね。
(February 23, 2006 12:28 P)
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