July 30, 2005

レッサーパンダの耳

ゴスペル・クワイアに所属する私、管理人ですが、時々イベントにかり出されて歌のゲストとして歌う事があります。
本日も文京区辺りの町内会の夏祭りに呼ばれ、野外で歌ってきました。

野外、そう野外イベントだったのです。
当然ペットを連れて聴きに来て下さる方もいたわけです。
私から見える所にいたパピヨン（犬）は、音楽が聞こえているのかいないのか、特別怖がるふうでもなく、さりとて喜ぶ様子でもなく。
でも耳が音源の方向を向いていたので、拒否されている訳ではなかったのかしら。

パピヨンのデッカイ耳を見て連想したのが、レッサーパンダの耳でした。
江戸川区自然動物園のブナ君は時々、じっと人間の顔を見つめながら、耳だけ動かしていることがあります。
あの耳の動きが何を表しているのか、私はとても興味があるのです。

正面ブナ

この写真はいかにも全神経が前方に集中している様子ですよね。

一方、こちらの写真は顔はこちらを向いていますが、耳はどこを向いているのやら。
斜め後ろの方角？
耳が後ろ向きブナ

ブナ君の前で歌って、こんな顔されちゃったら切なくなるので、動物園では歌わないようにしましょう。
Posted by redpanda at 11:55 P | from category: 江戸川区自然動物園 | TrackBacks
Comments

ぴっぴ:

楊楊じいちゃんのお耳を動かすシーンをトラバさせて頂きました。
表情の変化が面白いですよ♪
(August 02, 2005 03:23 P)
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