January 16, 2006

「開けてくれー、飼育員さーん!」

開けてくれー
日曜午後二時半すぎ、江戸川区自然動物園ではレッサーパンダの母子が部屋に入りたくて、入り口の前で扉が上がるのを待っています。
左が母のユウユウ、右が生後半年の次男坊。
こうして見ると、ほとんど同じ大きさですね。

手形
諦めきれない次男坊。扉には幾つかの手形が残っています。
きちんとノックできるようになったら、中に入りたいときに扉を上げて貰えるようになるかもよ。

レッサーパンダ舎の方で飼育員さんが作業をするガチャガチャという物音が聞こえる度に、ユウユウは「今度こそ扉が上がるの?」と大きな瞳を期待で輝かせて振り返っていました。
そんなにお部屋が好きなの?

Posted by redpanda at 11:58 P | from category: 江戸川区自然動物園 | TrackBacks
Comments

げろっぱ:

通常は扉は開けっ放しだから、閉まっちゃうと不安なのでしょうか。
なんか、この足の短さ…以前のブナ君の写真を思い出します。
(January 17, 2006 12:11 P)

中山:

こんばんは〜。
後姿が可愛い〜♪
扉についてる手形が何ともいい〜私にもつけてぇ〜〜。
お部屋はまったりできるも〜ん。入りたいのよねぇ・・・。
(January 17, 2006 12:53 P)

えのも:

可愛い=^_^=、本当に「開けてくれー」って叫んでるようですね。私も見に行きた〜い!
(January 17, 2006 01:10 P)

yo-co:

げろっぱさん、
普段開いている扉が閉まっているだけでも、好奇心を刺激されるのかも知れませんね。
たぶん中に入ったら入ったで、すぐに外に出たがる飽きっぽい奴らなんだと思います。
江戸川レッサーズの立ち姿は安定感があるのか魅力です!?
(January 17, 2006 12:10 P)

yo-co:

中山さん、
二頭して扉の前で両前足をパタパタさせている様子を見て、ちょっと
パニック映画で閉じこめられた人々を連想してしまいました。
でも全然せっぱ詰まった感じが出ないのは、このポッテリした体型のせい?
足の裏は毛で覆われているのにちゃんと手形が付くのが不思議です。
(January 17, 2006 12:18 P)

yo-co:

えのもさん、
いいタイミングで次男坊が口を開けてくれました。
休日で天気のいい日は時々この扉が閉まっているので、普段と違う仕草が
ちょっとだけ楽しめるんですヨ。
(January 17, 2006 12:23 P)

ぱんまに:

私も、足が短いぞおと思いました。でもまだ若いのでこれから伸びるかもしれませんね。
飼育員さんからいつもおいしいリンゴとかもらってるので、又何かもらえると思って甘い期待をいだいてるのでしょうか?いろいろ考えるとおもしろいですよね。
(January 18, 2006 12:02 P)

yo-co:

ぱんまにさん、
次男坊の両親の数少ない共通点が「尻尾があんまり立派ではない」ことと
「足がそんなに長くない」ことなので、奇跡の隔世遺伝が発動しない限り
次男坊の足の長さには大して期待できないカモです。
レッサー達は外にいて室内に入りたがっている姿しか見られないので、
室内にいる時はいったいどうなのか一度でいいから見てみたいです。
(January 18, 2006 12:08 P)
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