March 08, 2006
次男坊の野心?
「あ、お父ちゃんだ。このまま隠れとこ」放飼場の葉っぱをつまみ食いしていた江戸川区自然動物園の子レッサーパンダ、次男坊君。
視線の先を父親のブナ君が通り過ぎるのを見送っています。
「これだけ離れれば大丈夫だよね。」と、草むらから出て来る次男坊君。
うまいぞ。
そのまま暫くの間は恐ーいお父ちゃんの目に留まらないよう、上手に暮らしてね。
「いつの日かボクも天下を取るんだ!」
と考えているのかいないのか、大きな木のてっぺんに座って辺りを眺める次男坊君なのでした。
22:45:09 |
redpanda |
|
TrackBacks