January 16, 2006

「開けてくれー、飼育員さーん!」

開けてくれー
日曜午後二時半すぎ、江戸川区自然動物園ではレッサーパンダの母子が部屋に入りたくて、入り口の前で扉が上がるのを待っています。
左が母のユウユウ、右が生後半年の次男坊。
こうして見ると、ほとんど同じ大きさですね。

手形
諦めきれない次男坊。扉には幾つかの手形が残っています。
きちんとノックできるようになったら、中に入りたいときに扉を上げて貰えるようになるかもよ。

レッサーパンダ舎の方で飼育員さんが作業をするガチャガチャという物音が聞こえる度に、ユウユウは「今度こそ扉が上がるの?」と大きな瞳を期待で輝かせて振り返っていました。
そんなにお部屋が好きなの?

23:58:18 | redpanda | | TrackBacks