January 19, 2006
カワイイのぞき魔
職場でお弁当を食べながらゲームソフトの話をしていたら、誰かが「小さな穴から向こうを覗き見するという趣旨のソフトがあるらしいデス」と言いました。「何だそりゃあ〜」と笑っていたのですが、隙間があると覗き見したくなるのは人間もレッサーパンダも同じなのでしょうか。
江戸川区自然動物園のレッサーパンダ放飼場に、のぞき魔が!中腰具合も絶妙です。
更に別ののぞき魔まで出現しました!こちらののぞき魔さんは上手に中腰体勢にはなれないようです。
上の写真は美女ユウユウ、二枚目は次男坊。
あの隙間の向こうに見えるのは、(1)リスザル、(2)動物園の裏門、(3)公衆便所、のどれかです。
何を見ていたのでしょうねぇ。
ちなみにブナ君はフェンスの隙間からしょっちゅう外を見ているので、レッサーパンダ放飼場の裏手を通る時にはカワイイお目々が見えないかしらとチェックするのが習慣になってしまいました。 [more...]
23:59:16 |
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January 18, 2006
人間が気になりはじめました?
江戸川区自然動物園で昨年夏に生まれたレッサーパンダの次男坊くん。
すっかり大きくなり、散歩の時の足取りもしっかりしてきました。
そして暖かな日曜の午後のこの日、動物園は多くの人出でレッサーパンダ放飼場のフェンス沿いに隙間がなくなるほど来園者が取り囲んだひと時もありました。
そんな人々を見つめる次男坊くん。
ホラ、通りすがりにまた皆を見ています。
父親のブナ君もそうでしたが、ここのレッサーパンダは来園者が増えるのと比例して人間への興味が増すようです。
「立つ」だの「立たない」だのギャアギャアと勝手な事をわめき散らす人間達は、レッサーパンダ達にとってはいい観察対象なのでしょう。
どうかこの人出が続いて、育ち盛りの次男坊くんの好奇心を多いに刺激して欲しいものです。
ホラ、またこっちを見てる…って、そんな無理な体勢で見てくれなくていいから(手前に見えている下半身と奥の顔が全然つながらないんですケド…)。
01:01:02 |
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January 17, 2006
見つめると言えば…
江戸川区自然動物園にレッサーパンダがやって来た2001年の秋、その時からずーっと第一線で活躍しているのが、ブナ君5才(妻子あり)。久しぶりにブナ君の顔を見ると、なんだかホッとします。
割とハンサムなんじゃない?と、最近思えるようになってきた。
ところがこの写真は昨年末に撮影したもの。
実は次男坊に噛みついて「ピーッ」と叫ばせた直後の写真なのです。
他の来園者をジッと見つめています。 [more...]
00:31:00 |
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January 16, 2006
「開けてくれー、飼育員さーん!」
日曜午後二時半すぎ、江戸川区自然動物園ではレッサーパンダの母子が部屋に入りたくて、入り口の前で扉が上がるのを待っています。
左が母のユウユウ、右が生後半年の次男坊。
こうして見ると、ほとんど同じ大きさですね。
諦めきれない次男坊。扉には幾つかの手形が残っています。
きちんとノックできるようになったら、中に入りたいときに扉を上げて貰えるようになるかもよ。
レッサーパンダ舎の方で飼育員さんが作業をするガチャガチャという物音が聞こえる度に、ユウユウは「今度こそ扉が上がるの?」と大きな瞳を期待で輝かせて振り返っていました。
そんなにお部屋が好きなの?
23:58:18 |
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January 15, 2006
小さなラッキー
今日も今日とてパンダレスリングに興じる、江戸川区自然動物園のレッサーパンダの母子、ユウユウと名無しの次男坊。黙々と組み合っていると思いきや…
クルッと来園者の方を見る二頭。
パンダレスリングの最中に偶然、来園者が手に持っていた買い物袋を落としてしまい、バシャと音を立ててしまったのです。
その音に反応して、二頭して同時に音のした方にクルリと首を回したのでした。
動物たちの注意を引く為にわざと音を立てたり物を投げ入れたりする事は絶対にやってはいけませんが、ちょっとしたハプニングにたまたま居合わせて普段と違う仕草が見られるのはラッキーかな。
23:57:42 |
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