February 24, 2005
父から子への教え
レッサーパンダたるもの、カワユさをアピールして客の満足度を高め、動物園の経営に貢献するのだぞ――
と、息子に可愛いポーズとレッサーパンダの生きる道を伝授するブナパパ。
息子ロンのパンダパンチがブナの顔面をヒットするまで、あとコンマ2秒。(2005年2月中旬撮影) [more...]
13:58:00 |
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February 23, 2005
枯れ葉で遊ぶレッサーパンダ
枯れ葉の山から黄色くて丸い葉っぱを選んで、まるでお煎餅のように握るロン君。
写真では葉っぱがよく見えないのだけれど、本当にお煎餅を持っているようでした。
わざわざ形の違う葉っぱを選ぶなんて、ロン君ってばイイ感性してる。(2005年2月中旬撮影)
13:47:00 |
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February 22, 2005
姚家坪レッサーパンダ繁殖基地
久しぶりにYahoo!中国でニュース検索をしていたら見つけたのですが、中国・雲南省の貢山という場所に、あまり知られていない「姚家坪小熊猫繁育基地」というレッサーパンダの施設があるようです。設立されて4年、交通の不便な高地に常駐スタッフが2名という厳しい環境の下、昨年は子パンダ8頭の生育に成功して、現在は21頭が飼育されているとのことです。
飼育員氏の語るところによると、基本は1雌2雄の組み合わせで12月末に選別して獣舎に入れ4月になったら雄だけ取り出し、母猫(と書いてある)を脅かさないように観察しながら、子供が産まれたら四ヶ月後にようやく取り出すとのこと。
生まれてから四ヶ月の間に食殺される子供も多く、昨年は13頭が誕生したものの生き残ったのが8頭だったそうです。
中国語のサイトを見ていると、「小熊猫」と書いてあってもジャイアントパンダの赤ちゃんの記事だったりして肩すかしを喰らうことも少なくありませんが、本場大陸の方にレッサーパンダ専門の施設があって研究が行われているというのは、ファンとして大変嬉しく思った次第です。
(中国語のサイトは中国語簡体字のフォントがインストールされていないと文字化けしますが、写真だけは見られると思います)
13:37:00 |
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February 20, 2005
パンダ相撲
杞憂でした。
今日、江戸川自然動物園に行ったらブナとロンがパンダ相撲の真っ最中でした。
写真はブナのパンダキックがロンの右頭部を襲った瞬間。
舌を出して息子を蹴る父親、ブナ。
30分くらいでしょうか、ずっと二頭でレスリングして遊んでいました。
もちろん本気を出せばブナの方が強いのですが、本気を出していない証拠に、ロンはレスリングに夢中なのですが、ブナはロンと格闘しながら時々ユウユウにチラッと視線を送ったりしているのです。
その様子を離れたところから、クールビューティのユウユウが観察しています。
「父親の体力バカが遺伝したのかしら、ヤだわ」という感じ。
結局私が先週心配していた、ブナがロンを本気で攻撃しているのではないかというのは、取り越し苦労でした。
先週はブナが近付くと逃げていたロンも、今では自分からレスリングを仕掛けていく程です。
体格が互角の父子なので、二頭の取っ組み合いはとても見応えがあります。
江戸川にレッサーパンダを見に来るのなら、今です。(2005年2月中旬撮影) [more...]
13:34:00 |
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February 16, 2005
手の先にあるもの
江戸川のロン坊や。
彼の右手、じゃなくて右前足の先にあるものは…?
そう、レッサーパンダの○ンコです。ツヤツヤしてますねぇ。(2005年2月上旬撮影)
13:24:00 |
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