March 13, 2006

大人の魅力なのだ

次男坊なのだ
江戸川区自然動物園の仔レッサーパンダ、次男坊なのだ。
名前はまだないのだ。
ボクは今から木の上にいるお母ちゃんの側に行くのだ。

少年よ、待ちたまえ
「まちたまえ!少年よ」
(『仮面ライダー響鬼(ヒビキ)』のテーマソング、「少年よ」(唄:布施明)がBGMに流れる♪)

ボクは上に行くんだ
「おじさん、誰? ボクは上に登りたいんだ」

ママは寝かせてあげなさい
「今キミのお母さんは眠っているのだから、起こさないでいてあげなさい。
わかったらおじさんのほっぺたに挨拶のチューをするんだ」

仲直りのチュ
チュ☆
(実際はチューではなく、鼻と鼻をくっつけてご挨拶していたようです)

どうしてチュウするの?
「(どうしてチューするのかな?)」

謎のオジサン
謎のおじさんのイカス横顔と後ろ姿。

日曜日のブナ父さんは落ち着いていて、次男坊を見ても気にしすぎる様子もなく、マイペースで過ごしていました。
次男坊が室内から出てきて木の高いところに上ろうと動きかけた時、ブナがスッと出てきて次男坊の眼前に立ちふさがった時にはドキッとしましたが、結果は写真の通り。
ブナが次男坊をじっと見つめ、二頭で鼻先を寄せ合ってご挨拶していました。
落ち着きのあるブナは格好良かったですよ。
Posted by redpanda at 10:06 P | from category: 江戸川区自然動物園 | TrackBacks
Comments

げろっぱ:

響鬼、気がついたら終了してました。今はカブトムシみたいのだったかな…
次男坊君、まったく納得いかない表情ですね。
(March 13, 2006 10:36 P)

yo-co:

げろっぱさん
響鬼の終わり方はかなり意外な感じでした。急展開で終わっちゃったので時間が足りなかったみたいでした。
次男坊君はブナにじっと見つめられて、渋々木登りを諦めた様子でしたよ。
でもご挨拶のチュは可愛かったです。
(March 15, 2006 07:55 P)
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