RedPanda Maniax

ハオ君の記事

アサヒコム
「レッサーパンダ「ハオ」に家族　市川動物園」
（2006年02月25日）

もうちょっとダラダラと休養をむさぼろうかと思っていたら、アサヒコムで市川市動植物園の子パンダ、ハオ君の記事を発見したので、記事が削除される前にご紹介しておきます。


2月下旬に撮影したハオ君（左）とライチ君。
思慮深いライチ君はハオ君にとって安心して一緒にいられる存在なのかな？ [more...]

貴公子の憂鬱

短期連載、市川市動植物園シリーズもたぶん今日で最終日。
今日は大人パンダばかりです。


朝食を食べると休憩でいったん奥に引っ込んでしまう事が多い、市川のレッサーパンダ達。
最後まで食べていたのが天天でした。
しばらく食べて顔を上げる、を繰り返してくれたので、お顔をバッチリ写真に収めさせていただきました。

さて、市川Zoo公式サイトの記事によると、10/16の地震のあった日は天天はなかなか獣舎に入らなかったのだとか。
さすがは市川の貴公子、繊細なのです。

いや、もしかすると動物園の周囲に広がる梨畑への被害が心配だったのかも知れませんね。
今シーズン最後の梨が落ちたりしていないか、梨畑の貴公子としては気がかりで部屋の中になんか入っていられなかったのかも…。 [more...]

幸せのフォルム

10月は市川レッサーの比率が高かったなぁ。
今日もまだまだ市川市動植物園の双子レッサーパンダです。


シロちゃん（仮）と呼ぶのも、残りあと二日となりました。
明後日には名前が発表されます（ネット上では翌4日の公開になります）。

シロちゃん（仮）のこのシルエットが、私はとっても気に入っているのです。
どうしてこんなに惹かれるのだろうかと考えていて、ふと気付きました。
この形は「銘菓ひよこ」のフォルムと似ていないかい？
さしずめ、ちょっと耳の飛び出た「ひよこ」。


シロちゃん（仮）の顔は判るけれど、あとは何が何だか…というこの写真は、シロちゃん（仮）とクロちゃん（仮）が一緒に板から転げ落ちたところ。
小さな足の裏がココロを直撃。 [more...]

クロちゃん（仮）、何やってんの？

クロちゃん（仮）、一人っきりでうずくまって何をやっているの？


市川市動植物園のレッサーパンダの赤ちゃん、クロちゃん（仮）は母親のナミとシロちゃん（仮）がお散歩中も、一頭だけで何やらゴソゴソして遊んでいます。


小枝を前足で握ったりガジガジ噛んだりして、掌や歯を鍛えているのでしょうか。

警戒の表情でもやっぱりカワイイ

「ウチの子供達を狙っている怪しい人影はないかしら」


外界への警戒に余念がないのは、市川市動植物園の一年生ママ、ナミさん。


「ママのまね」をするのはシロちゃん（仮）。

シロちゃん（仮）はナミとよく似ています。
動物の赤ちゃんは瞳が大きいものと相場は決まっていますが（ホントか？）、レッサーパンダは違います。
身体の成長に比べて瞳の成長は少々遅めなのではないかと思うのです。

今はまだ毛並みも顔つきも子パンダそのものですが、一年後にはナミに似た大きな瞳の美少年パンダが完成していることでしょう。 [more...]