RedPanda Maniax

ウハウハ♪（←今の素直な気分）

三つ子のレッサーパンダお目見え／大森山動物園（写真あり）
秋田魁新報社（2005/09/29）

秋田市浜田の大森山動物園で今年生まれの三つ子が公開されているそうです。
父親「ジェンジェン」、母親「ナナ」。


一方、東京都でも…
>レッサーパンダの赤ちゃん大公開
東京都報道発表資料 平成17年9月29日

多摩動物公園では6月21日生まれのヒマワリちゃん（言うまでもなくメス）を10/1から公開するそうです。
花花（1999年7月9日池田動物園生まれ、2001年来園）と緑太郎（リュウタロウ1999年7月27日多摩動物公園生まれ）の赤ちゃんです。

多摩動物公園での飼育状況：10頭（オス4、メス6）※ただし今回の赤ちゃんを含む
---とのことで、
オス：ブーブー、タンタン、リュウタロウ、ノンノン（黄太郎はもう旅だったのかな？）
メス：ネネ、かぐや、ファンファン、ノアちゃん、スミレちゃんってまだいたっけ？　ヒマワリちゃん
……なのかなぁ。


＜オマケ＞
多摩動物公園ではマレーバクの赤ちゃんも生まれているんですって！
やったね！
「ウリボウ柄」を見に行かねば！

可愛い娘には勝てません

ワシが多摩レッサーパンダのカシラ、ブーブーじゃあ！
多摩はワシのシマじゃあ！

ひときわ重そうな身体と濃い毛色、ハッキリした顔立ちで、その存在感は他の追随を許さない多摩動物公園のブーブー。
今、ブーブーが寝ている岩は涼しい場所らしく、数頭のレッサーパンダが入れ替わり立ち替わり休憩していきます。
でもブーブーがここにいると、そこはプライドロック（©ライオンキング）かという雰囲気になります。 [more...]

日本レッサーパンダの母

お食事中のレッサーパンダの夫婦。
多摩動物公園の寧々（左）とブーブーです。

寧々の名前は当時の飼育係さんが女優の大塚寧々さんのファンだったからだとか。
ブーブーに至っては多摩にやって来た時は名前がなくて、枚方にいた頃にはブーちゃんという愛称で呼ばれていから、多摩に来てブーブーになったのだとか…。
いや、そりゃ確かに立派なお腹をしていますけど、昔は結構いい加減に命名されていたんですね。

寧々は東京都から功労動物として表彰を受ける程、沢山の子供を産みました。
そのせいで骨格は栄養不足のために弱り、奥歯も抜けてしまったそうです。
放飼場では小柄な体格でゆっくり（ヨチヨチ）歩いているのが寧々です。 [more...]

ケータイのカメラだって気になります

誰かをじっと見つめる、江戸川区自然動物園のレッサーパンダ、ブナ君。
ブナ君の視線を一身に受けているのは、カメラ付き携帯電話を構えたお兄さんです。

今年5月のレッサーパンダブーム以来、ブナ君に対しても携帯電話に付属したカメラのレンズが向けられる機会が増えました。
ブナ君が人間に関心を示している時、カメラ付きケータイを持った腕をブナ君に向かってググッと伸ばすと、ブナ君は割とその人の方を見てしまうようです。

でもブナ君が気になってしまうような腕の出し方をする人って、大抵は大人の男性だったりします。
かくして男の人を熱心に見つめるブナ君という構図が、最近わりと頻繁に成立しちゃうのです。

それでいいのかブナ君、オトコとして…。

もしもし、ベロ出てますよ

まるで別の画像を貼付けたように色つやの良いベロを見せているのは、江戸川区自然動物園のレッサーパンダ、ブナ君です。
この写真を撮影した前後はベロなんて出していなかったのに、私がカメラを構えた瞬間だけベロン。
ブナよ、お前は何がしたかったんじゃー！ [more...]