RedPanda Maniax

右側が生後4ヶ月の子レッサー

実は11/21（木）は有給休暇を取得して多摩動物公園へ、今年生まれの赤ちゃんレッサー見学と紅葉鑑賞に出かけたのだ。

レッサーパンダは6〜7月にかけて生まれ、三ヶ月ほど経過した頃に急に大きくなるんだって。大きくなるまではカラスにさらわれたりするので外には出せないらしい。それでどこの動物園でも10月は子レッサー公開＆名付けラッシュになるわけです。



写真の子は6/20に生まれたのと一人っ子である為に成長が早く、最早意識して比較しないと親レッサーとの見分けが付かない（写真だと子供の方がデカく見える）。

レッサーは一度に1〜2匹の子どもを産む。この日も別の区画では今年生まれの双子と昨年生まれの双子が公開されていたが、兄弟・姉妹同士でじゃれ合って遊んでいる。

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笹が好きー！

バックデートで書いております。11/21の多摩動物公園。



写真は昨年生まれのレッサーパンダ。名前はナナ（たぶん…）。
たぶん、というのは、この子レッサーは活発なナナか臆病なハナのどちらかなのですが、横で落ち着いて笹を食べていたもう一匹に較べ、こちらは仰向けになって笹をかき寄せ抱え込みながら、いかにも「笹が好きッ！」という様子で元気良く食事をしていました。
なので、恐らくこちらがナナでしょう。

ナナとハナのママは寧々（ネネ）という名前で、ここ数年は毎年のように出産している功労動物（動物園で表彰されたらしい）。
今年もノノとナミというオス・メスの双子を産みました。
（ナナとかノノとかネネとか、舌を噛みそうな名前が並ぶなぁ。）

と言う訳で６匹家族の大所帯。午前と午後で３匹ずつ展示されています。
午前中はパパのブーブーと一歳の子供二匹。午後はママと今年生まれの子供二匹。
もう一度、今度はネネと子供達を見に行きたい。

江戸川区に来て一年

最近はぶなの表情が柔らかくなってきたようです。江戸川に来て一年が過ぎました。地域密着型レッサーパンダとして江戸川の皆様に愛されております。


運が良ければ、こんなに近くでぶなを撮影できます。でもレッサー達の安全の為に設置された透明ボードがちょっとニクイ。

11月の午前中は光線注意

ある秋の日の、ぶな。微妙に片足だけ宙に浮いたまま静止。


江戸川は冬の間、午前中はレッサーエリアの後ろから太陽光が降り注ぎます。カメラのレンズに日が入るっちゅーねん！

熱川バナナワニ園のレッサーパンダ

「へへ〜ん、ボクだって可愛さでは江戸川のぶな君には負けないモンね！」なんて、今にも喋り出しそうな表情。この個体がこの日一番アクティブだった。

（2000年6月26日熱川生まれ・オス）

笹を握って口元に運ぶ、レッサーならではの仕種。指先の色が薄いのは、ここのレッサーの特長？

（2000年6月25日生まれ・オス）

一分間の間に色々な仕種を見せてくれました。よくよく見るとヘンなポーズだ。右足はどこ？

（2000年6月25日熱川生まれ・オス）

これでも寝ている。
右上に見えているのは、左手？…だよね。
これまで幾度となくタレレッサーを見て来たが、こんな無茶な姿勢でタレているのは初めて見た。

（2000年6月25日熱川生まれ・オス）

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