RedPanda Maniax

タレる

昨日に引き続き夢見ヶ崎動物公演のレッサー写真。
ガラス越しに撮影したのでうっすらと霞がかかっていますね。

レッサーは完全にたれるとお腹がじゅうたんのように広がるから、これは半タレ状態かな。
左手が垂れ下がっているのが個人的にココロのツボ。

本日のたれレッサー

今日は川崎にある夢見ヶ崎動物園（入場無料！）に寄ってみました。



新しいたれレッサー写真です。今日は岩山の上で豪快にタレています。
この動物公園にはレッサーが三匹いて結構よく動いてくれましたが、この日は三時頃には三匹とも忙しく動いていたのに30分後に来てみるとこの通り。
それでも三匹もいると交互にどれか一匹くらいはのたのたと動いているので随分マシ。

ここのレッサー舎はフェンスで囲まれている屋外部分とガラス越しに中を見る事ができる屋内部分に分かれています。
が！マニュアルの一眼レフを使い慣れた私のうかつさがここに露呈。
オートフォーカスのデジカメで写真を撮るとピントがフェンスに合ってしまうという当たり前の事を忘れていたので、今日撮影した100枚余りの画像は殆どが使えないものとなってしまいました。
そりゃあ使えるものなら一眼レフで撮影したいけれど、プリント代が馬鹿にならないのよねぇ。

可愛いメイメイ

寝起きでも可愛いメイメイ。毛皮に蜘蛛の巣をくっつけていてもカメラ目線は忘れないの。ポーズが何だか「だっちゅーの」っぽい…。


見返り美人。いつでも、どんなポーズでもビシッとキマる。そして今回もカメラ目線。

メイメイさんの写真

メイメイがいる時には小屋は彼女のもの。メイメイ、お気に入りの場所でご満悦の表情。年の差カップルの力関係を如実に表現した入魂の一枚。


かわいいメイメイ。カメラ目線。


「やっぱりクマだよね〜」と、メイメイを見た人は言う。


「タヌキ！」と、ぶなを見たガキは口々に言ってやがる。

（ぶな　5月6日9:43撮影）

どちらが雌でしょう？

東京都江戸川区西葛西にある「江戸川自然動物園」は行船公園の一角にあります。
入場無料のこの動物園に私は２週間おきにレッサーパンダを見に行っていますが、最近ようやく２匹一緒の姿を見られるようになりました。
何故か午前中に行くと雌はいないのよね。



この写真を撮影したのは16時すぎ。
午前中に行くとやたら元気な雄も午後は殆ど動きません。
この２匹はそれぞれ別々の動物園から観察や繁殖の目的で借りて来られたらしいのですが、２匹の年齢を察するに和田アキ子とジャニーズの嵐の誰か、という印象。
雌は30分に一度くらい周囲をのっしのっしと重そうに歩くのですが、どうみても身体は雄より大きいし毛並みも年季が入っているように見える。
そんな訳で小屋の中にいるのが雌、後ろが雄。

レッサーのページを作るためにいい写真を撮影したくてレッサーコーナーでいつも一時間近く粘るのですが、レッサー達は昼間はなかなか動きません。
そして、一人でレッサーパンダの前でデジカメを持って立っている私は誰がどう見ても不審者。
それでレッサーコーナーのド真ん中でレッサーが動き出すのを待ち構えるのは周囲の目が気になるのでちょっと離れて様子を見ているのですが、いざレッサーが動き出すと人が群がって写真が撮れないの。
不審者としては親子連れやアベックを押し退ける度胸もないしね。
近寄る事さえできればもっと可愛いポーズの時にシャッターを切れるので、いっそ平日に休みを取って写真撮影に行きたい。